netshopオープンへの道 VOL32 −ショールーム開催のキーを握る人物−



その頭に浮かんだ友人のブティック。


彼女とは、まだMEGUを始める前、
カタリーナの紹介で会ったのである。


2001年、3月だったと思う。
良く晴れた春が間近に感じながら、寒い冬みたいな日、
ベルギーから、彼とともにうちに遊びに来て、
泊まっていたカタリーナ☆


そのカタリーナの友人が、アントワーヌ エ リリなど、
パリのファッション業界で働いた後、
自身のブランドを立ち上げてるから、紹介したいとかで


話をしてくれたみたいで、
光栄にも、彼女の20区の家にランチに呼ばれて
伺ったのである。


ローストチキンは、買ってきたものだったけど
丸ごとゆでたジャガイモや、
ササッと作ったグリーンだけのサラダや
トマトのスライスサラダがおいしく
何より、すごくお洒落に感じたものだった。


今でも印象に残っているのは、

「私は、チップスと一緒に食べるのが好きなのよ!」って


木のボウルにポテトチップスがいれてあって
さっと、私て手渡してくれたのである。


日本から、来て、フレンチファミリー宅に
ホームステイの経験があっても
また、パリに長い他のヨーロッパの国のお宅に
お邪魔して、ランチをいただくのは、新しい発見もあり、
すごく素敵なことに感じた。


このころは、まだ、言葉もよく話せず、
また、欧米人と話す内容なんかに困ったりするときでもあったけど

なぜか、そのランチは、とても会話が弾み、
楽しい一時になった。


やっぱり、同じ業界ということで
共通の話題も多いし、
また、お互いが相手になんなりかの興味を持ってることも
大きかったのかもしれない・・


ランチの後では、彼女が作ってる商品とか
商品が載った雑誌なんかを見せてもらって、


結局、お開きになったのは、夕方近くだった。


家に戻る帰路、カタリーナがいうには、


この友人も相手をすごく選ぶらしく、
彼女が私に興味を持って、
連絡先まで交換していたのに驚いたらしい・・


その後、私自身が、
ブランドを始めることを決意した時には、
また、20区の彼女のアトリエ兼、おうちにお邪魔して
いろいろ、教えてもらって、本当に助かった。


また、2001年の夏、動物園(アパレルです)の夏休みを利用して
MEGUを試験的に始めたとき、


面接に来た女の子を、当時、アシスタントを探していた
その友人に紹介したり、
また、その時、お手伝いをしてくれていた男の子を
その後、縫製担当に紹介したりとしているうちに


だんだん、親しい友達って、いうわけでは、ないけれど、
お互い同業で、助け合う関係みたいなものが
構築されてきたような気がする。


私も、彼女のことを尊敬していたし、
彼女もまた、私のことを尊敬してくれてるみたいな
距離感を保ちつつ、いい関係だったと、思う。


つづく・・・・・

*このカテゴリーのブログは物語り形式になっています。今までのお話を読みたい方は、こちらへ


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平野 恵美(megu)

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