netshopオープンへの道 VOL31 −展示会からショールームへ−



私がMEGU LIMITEDを設立した年の翌年2003年は、
アメリカのイラク攻撃が始まり、
人々が、財布の紐を硬く締めたときだった。。

それでも、過去3回の展示会で、順調に顧客を増やし、
第3回目の展示会では、一気に拡張した。


そんな中で、ものすごく期待をして望んだ4回目の展示会
もちろん、新しいお客様もできた。
でも、展示会の借りてるスペースや、それにかかる費用に比べて、
どうも納得がいかない。。


正直、このプレタの展示会の借りる面積辺りの金額は、
同じ場所の家具展の面積辺りの金額の3倍。
それでも、売れるからそんな値段をつけているのだと思うのだけど。。

おまけに、わたしが展示会前にだす案内状で
ほとんどのブティックが来てくれる。
〈まだ、買ってくれてないところも・・)
新規客は、わずか・・・・
高い展示会場を借りる意味は、
自分が知らないお客さんにMEGUを発掘してもらうためである。
それが、なされないなら。。お金の無駄遣いである。。

そして、もう一つの原因は、
MEGUの服がクリエーター、モードよりの服で、
一般向けのマスの服では、ない。
したがって、1月〈現在2月)開催のプレタに出展するより、
3月頭開催の展示会に出展するほうがいい。
このことは、最初からわかっていることなのだけど、
3月の出展者が多く、なかなか枠の中に入れないでいた。

そして、たいがい、大手のバイヤーさんたちは、2回ともやってくる。
興味を持ってくれて、3月には出展しないことを伝えると、
オーダーをいただける。
でも、3月を持ってから決めたいブティックや、バイヤーさんたちも多い。


なので、わたしは、1月の展示会に出展するか、
3月なら、個人的にやるしかなかった。


わたしの中に、”試してみたい”が、強くなってきた。
出した案内状に来ていただけるのなら、
3月に個人的にやっても来てもらえるのではないか?
なにも、高い展示会場を払い続ける必要がないのでは、ないのか?

そんなわけで、初回から買ってくださって、
大手のB○○○○○○○○さんのパリ在住の担当者さんに聞いてみた。

「1月のプレタのときは、ヴェルサイユの会場が大きいので、
移動して、よそを回れませんが、3月でしたら、お伺いいたしますよ。」


と、好意的でした。
取引先の女の子で、以前、クリエーターのところで働いていた女の子も、
3月の展示会開催時期にブティックで、お客様を呼んでいたということを聞いて。。


私の中で、試してみようが決定した。
何事もやってみないとわからない!


でも、かといって、私のアトリエにお呼びするのは、リスクが高い。
既存の、MEGUファンのブティックさんや、バイヤーさんしか、
来てもらえないだろう。。


そこで、頭に浮かんだのが、友人のブティック。
なぜなら、バイヤーさんから、一番、
支持率の高い展示会tranoiから2分の場所だったから・・



こうして、私の初の自己流ショールームの企画が始まった。

つづく・・・・・

*このカテゴリーのブログは物語り形式になっています。今までのお話を読みたい方は、こちらへ


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平野 恵美(megu)

皆様の期待にこたえられるよう、かわいい商品を企画、提供していきたいと思います。
また、ブログではヨーロッパのもろもろについて書いていきたいと思います。
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