netshopオープンへの道 VOL21 −さよなら動物園−



2003年1月末、私は、再び動物園を去った。


理由は、1月末のMEGUの3回目の展示会で、
オーダーをたくさんいただいた為、
動物園勤務で、週3日も連絡が取れない場所にいるのが、
お客様にたいして、申し訳ない気がした。

ちょうど、産休を取っていたクロディーヌが
突然、2月から復帰を宣告。



1月の展示会中、同じ様に
彼女のオリジナルをやっている韓国人の女の子が
私のスタンドにやってきた。



彼女とは、1番最初のスタージュ(研修)の
中国人占い師を紹介してくれた女の子が、
パリに遊びに来た時、一緒にうちに夕食に来た
日本人の女の子がそこで働いていて、
MEGUに2回目の展示会の打ち上げで
会ったことがあった。



彼女は、当時、レ・アールにある
クリエーターのブティックに入っており、
そこのシステムを教えてくれた。




しかし、レ.アールは、郊外線RERが止まる駅で
いわゆる安い商品の服が多い。
MEGUの商品は、値段が高くて通らないだろう。
どっちかと言えば、サンジェルマンにブティックを持つべきなのだ。
しかし、サンジェルマンにブティックなんて夢の話。
家賃が高すぎてとってもリスクだろう。


彼女がいうには、彼女の服は、売れているらしい。

「やってみて、だめだったら、すぐ、引き上げればいいのよ」



という。


いわれてみれば、そんな気もしてきた。


やってみないことには、頭の中で考えていてもわからない。



そんなことを漠然と考えていたので、
この2月からのクロディーヌ復帰は、嬉しかった。
このブティックで商品を売っていくほうが、効率的には、いい。
生地を買うときにメーター数もまとまるし、ロスも省ける気がした。



実は、展示会直後にすぐブティックの管理者に会っていたので、
2月頭、空きの連絡がきた。



そうして、私は、初のブティックを持つことになったのです。



つづく・・


*このカテゴリーのブログは物語り形式になっています。今までのお話を読みたい方は、こちらへ


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平野 恵美(megu)

皆様の期待にこたえられるよう、かわいい商品を企画、提供していきたいと思います。
また、ブログではヨーロッパのもろもろについて書いていきたいと思います。
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