netshopオープンへの道 VOL14 −初めてのParisでの展示会−





2002年1月25日、私は、感動の中にいた。
信じられない。
この、異国のパリで展示会を開催できたこと。

それには、本当になんて、感謝したらいいのかわからない
数々の友人達の無償の援助。
これから、何かを始めたい人、
会社を興したい人に言いたい。
それは、絶対、助けてくれる友人がいるっていうこと。
何もかも1人でやるには、限界がある。
人を雇う資金も、外注にお願いする資金も最初は、ない。
そんな時、私の夢に参加して、助けてくれた友人達。
彼らがいなければ、すべて不可能だった。


サンプルアップを手伝ってくれ、
英語やフランス語がままならない私の為に
仕事の休みを取ってベルギーから、
パリまで駆けつけてくれたカタリーナ。
とっても忙しい人なのに、
展示会の商品を会場まで運んでくれ、
初めてで、うろたえる私をサポートしてくれた”たった15万の彼”


無料でインビテーションカードを作ってくれたうえに、
開催中になくなったので、再プリントして
わざわざ会場まで、届けてくれたエリック。
いろいろな生地屋さんや、
その他さまざまな情報を提供してくれた友人達。
そして、展示会準備を手伝ってくれたスタージュ(研修)の2人の女の子。


この場を借りてお礼を言いたい。ありがとう。
(が、多くは外国人なので私のこのブログを読むことができない。。。。。)



そして、展示会についてだが、
ある先輩クリエィーターの女の人から、

「3回目の展示会までは、まず、オーダーなんて付かないよ。」

と言われていたので、

今回は、バイヤーの方々とコンタクトを
取るためと配慮していた。
それにしても、3シーズン、1年半とは、長い。
おまけに、この第1回目の私の展示会は、
使った生地も写真のように
たったの4種類で全26型の小規模なものだった。
それがその時にできる私のすべてだった。


1月27日。展示会2日目。初めての受注がついた。
日本の代官山にブティックを持っている優しそうな女の人だった。
嬉しかった。私の服を買ってくれる人がいる。。。。。

3日目、フランスのブティックが買ってくれた。
この女の人もとても素敵な人だった。
彼女の店は、ティーサロンとブティックが一緒になった店らしい。
なんか、素敵な感じが思い浮かぶ。




そして、最終日。着替えている途中にも関わらず、バイヤーさんのもとに飛んでいく私。


日本全国に数百店舗のセレクトショップを持つB○○○○○さん。
そして、彼女たちは、それ以降の展示会に毎回見に来てくれて、
買ってくれることになる。


私と、カタリーナは、喜んだ。


展示会が終わる6時、まるで文化祭の最終日みたいだ。
せっかく知り合った展示会開催者の人達と挨拶をしあって、
それぞれがそれぞれの国に帰っていく。
寂しい。また、逢う6ヵ月後まで。。。。。


商品を運ぶのを手伝いに迎えに来てくれた
たった15万の彼”も喜んでくれた。

「めぐみぃ、みんな大きな会場を借りて、
オーダーがないのに、
君は、たった6平方メートルで、
初めての展示会で
オーダーがあるなんてすごいよ」と。


たった15万(実際は、35万)で思い切ったおかげで、私の夢は、歩き出した。

 

 

つづく・・

 


*このカテゴリーのブログは物語り形式になっています。今までのお話を読みたい方は、こちらへ


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平野 恵美(megu)

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