netshopオープンへの道 VOL13−MEGU第1回目の展示会準備−



まず、展示会準備の為、
1番最初にすることは、展示会場を押さえる。


パリのレディースの展示会は、年2回、そしてワンシーズンに2回ある。
詳しく言うと、SSの展示会が9月上旬、10月上旬。
AWの展示会が2月上旬、3月上旬。
(私が初めての展示会をおこなった時は、1月下旬だった。)


どちらかというと、後から開催される方が、クリエィーターよりである。


しかし、自分のブランドのテイストにあった会場(オーガニゼーション)を
選ばなくては、いけない。
私の候補としては、TRANOIか、CASABOだった。
他にATOMOSPHERE、WORK SHOPなどがあったが、
当時は、クリエーター寄りすぎて、
トレンドを少し取り入れた普通の服を作りたい私には
どうもピンと来なかった。
後、WHO'S NEXTもあるが、
どちらかといえばカジュアルだ。


だから、候補は、この2つしかないのだが、
TRANOIは、人気が高く、
かなりの順番待ちで、実績がないと入れない。


残るは、CASABOとなったが、
これまた、審査があって、
そのオーガニゼーションにふさわしいブランド、
言わば、そのオーガニゼーションのテイストでないと、
受け入れてもられない。
お金さえ払えば、開催できるわけじゃないのである。


恐る恐る電話をした。
と、言うのは、この頃の私は、
なかなか自分のフランス語が通じない電話が怖く、
受付を置いているところには、直接、
出向いて問い合わせをしていた。
だから、すべてにおいて、時間がかかっていた。
とっても、優しい女の人だった。私は、この時点でここに決めた。


そして、夏の間にスタージュ生と準備した
前回のコレクションの写真を見せて、OKがでた。


それからは、生地屋、付属屋さがしなど、
自分のアドレス帳には、ないものばかりだった。
なぜなら、すべてにおいてとても少ロットな為、
その当時知っている会社では、相手にしてもらえない。


が、人生とは、うまくできていて、
そういう情報が絶対入ってくる。
友達の友達というぐあいに連絡をとっていく。
そう、フリーランスヴィザの時のように。。。。。


そして、サンプルアップを手伝ってくれる
強い味方が名乗り出た。
例のクリスマスの友人カタリーナだ。
当時、彼女は、ベルギーのブリュッセルに住んでいたので、
年末を兼ねて私は、移動した。
電車で1時間半だ。
おまけにチケットも早割りで往復7000円で買えた。



展示会場でMEGUの洋服をきたカタリーナ。手に持っているバックは彼女のオリジナル。


つづく・・

 

 

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平野 恵美(megu)

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