netshopオープンへの道 VOL9 −初めてのコンプレックス−



ところで、コンプレックスって、ご存知ですか?
実は、わたし、社会人になる前、
容姿のコンプレックス持っていたのですが、
働くと、同時に消え去ってしまいました。
だから、仕事が好きなのかもしれないですね。
自分に自信が持てる。


なのに、すっごいコンプックスを
経験することなったんです。
そして、解消するのに3年もかかりました。

言葉を覚える為に3ヶ月だけと思って
働き出した会社に、気がつけば半年。
それなりに居心地よかったんですけどね。
フリーランスの請求書や、
公式の手紙などわからないことは、聞けたし、
みんなにかわいがってもらってました。


ただ、やっぱり、何回も説明するのは、
仕事なのでイライラすると思います。
フランスは、サンプルを縫う人が
同じアトリエ内にいるのですが、
説明が思うようにできない。
こうゆうことは、みなさん経験してると思います。

ちょっとした無駄話のときも表現ができない、
誤解されてとられても
その誤解すら解く表現ができない。


惨め。すっごい惨めです。
大の大人で
きちんと仕事したことのある人間が
5歳児のようになってしまうのだから。


もちろん、まわりのフランス人には、
私が表現できない問題なんて
どって事ないことです。
仕事さえ、できていればいいのだから。
私が悲しんでいた事実なんて知らないと思います。


物事を表現することのできない語学力のなさ。
このとき、初めてコミュニケーションの重要さを知りました。
自分の魅力を表現できない。
話題の中に入っていけない。
みんながどーして笑っているのかも、わからない。
子供の頃のクラスに打解けない子の気持ちが、
はじめてわかりました。


ただ、それでも、その中で聞いて、耳を鍛えて、
少しづつ言葉を覚えていかなくては、いけなかった。
また、わたしのリーダーシップ派の性格のせいで
これほど辛く感じたのかもしれないですけどね。


”言葉で語るのでは、なくて行動でしめす”といっても、
最低限の言葉による表現力は要ります。



フランス人との仕事、コンプレックスの始まりでした。

 

 

つづく・・

 

 

*このカテゴリーのブログは物語り形式になっています。今までのお話を読みたい方は、こちらへ

 

 

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平野 恵美(megu)

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