netshopオープンへの道 VOL3−仕事用ヴィザ申請奮闘記ー



おばさんはやっぱり迫力の怖さだった。
でも、今ならきっとうまくやれると思う。
フランス語も話せるし、
どう接すればいいかも心得ている。
ひどい態度には反対に丁寧に接するのだ。
そーすると、とたんにばつの悪そうにやさしくなる。
(ただし、下手にでず、堂々と振舞わなくてはいけない。)

反対に今ならわかる。
彼らは毎日、いろんな国からきた
言葉も満足に話せない人を相手にしてる。
おまけにこんな言い方は悪いかもしれないが、
私たちのように先進国の教育を
受けてない国のひとたちもいる。

イライラするのだろう。
そのストレスがいじめに変わるのかもしれない。
とにかく無事もらえた。

外にでて、メトロに着いたとき、
ヴィヴィアンのマフラを
落としたのに気がついた。

昔、ア.ストア.ロボットに入った頃、
とVIVIENNEのコラボで
作られたマフラでもう存在しない。
母にプレゼントであげたものを、
母が日本をたつときにくれたのだ。
「フランスは寒いから持ってきなさい。」と
まだ、2週間しか使ってないのに。。。。。
探しにもどったがみつからなかった。

悪いことの後にはいいことがある。
仕事が簡単に見つかるかもしれない!
いや、とことん苦戦した。
私の計画はこうだった。

ソルボンヌの授業を朝1番の8時半にとった。
もちろん午後からスタージュ(学生の研修)をする為に。。。。。
スタージュで認めてもらって
必要な人となってポストをもらおうとしていた。
ところがスタージュが決まらない。
経験者のわたしは、スタージュにとってもらえない。
とってもらえるところは、それどころか
ほしがられるのは、お金をだして人を雇えないような
弱小企業ばかりだ。
私の人生かかってる。
慈善事業してる場合ではない。
半年が経過してしまった。あせる。
夏休みに突入したからどーしようもない。
イギリスに英語を習いに行くことにした。(この話もまた今度)


10月、作戦を変更。
このままでは、ヴィザを切り替える前に
日本に帰ることになってしまう。
今まで嫌がっていた日本企業を許容範囲内にした。
10月末、オブニ(ぱりの日本語フリーペーパー)で
パタンナーの募集を発見。
デザイナー希望だが、期限切れがせまってる。
選んでられない。
電話した。試験を受けた。
デザインはかわいかった。
おまけにフリーランスのヴィザの書類に
協力してくれると言う。
日本でそのとき飛ぶ鳥を落とす勢いだった某ブランド。

万が一日本に帰ることになっても、履歴書にいいかもしれない。
 

 

つづく・・

 

 

*このカテゴリーのブログは物語り形式になっています。今までのお話を読みたい方は、こちらへ

 

 

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平野 恵美(megu)

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